第6遊具の生活形式
Lebensformen über 6 Spielgabe




 『同志と同一の協力のもとに活動している者のための日曜紙』第2巻No.23に掲載された「活動遊び」 (das Bewegungsspiele)についての論文の中で、「今や、素材で、素材による表現遊びの提示が一定の地 点にまで来たので、純粋な活動遊びの全く特別な考察と表現へ方向転換しよう。この表現遊びの系列の第 6遊具(27個の積み木に分割した立方体)の提示を前もってしておくのが実際には良いことであろう」と フレーベルは記述しており、第6遊具で一区切りになること、すなわち、「キンダーガルテン」の「遊具」 は第6遊具までであることがわかる。第6遊具の描写は、『第1遊具から第6遊具のためと板置きのための 下絵』に第6遊具の下絵があるが、印刷されて完成されるまでには至らなかった。だが、第6遊具の3形式 はフリードリッヒ・ザイデル(Friedrich Seidel)が著した、『フレーベルに則った組み立て。手本と助言』 (Das Bauennach Frobel. Vorlagen und Anweisung)にまとまった描写が掲載されており、フレーベルの下図 がほぼ網羅されている。1890年に出版された第2版ではあるが、実践面でフレーベルの方法をオーソドック スに受け継いだヘールヴァルトやゴールドシュミットの眼を通っており、ザイデル版の第6遊具の3形式の 内容はかなり信憑性が高いと考えられるであろう。ザイデルによると、第6遊具使用の決まりとして、「1) 遊びの終わりに、何度もいつも全体からの1つ、立方体からの1つ、4つの箱の1であるという計画に戻る こと 2)同じ箱の中の全部の積み木でそれぞれの建築物を作ること 3)1つの形態から他の似たものを展 開すること 4)繰り返し何度も変えるために戻ること!後の形状から前の形状に戻ったり、最初の立方体の 状態に戻ること 5) 充分に熟練したならば、4つの組み立て箱の2つかそれ以上のものと一緒にして、新し い形状を工夫してくみあわせること」が記述されており、121 の描写が掲載されている。だが、少しずつ変更 していく原則、壊し去らない原則が守られていないものが若干あるなど、多少おぼつかない内容があったりす る。
第5遊具の図表と同じく、量的区切りが図と一致していないものがあり、「生活の形式」No.51は挿絵通りに 作ると1/2直方体が2個余ってしまう。
『フレーベルに則った組み立て。手本と助言』の「生活の形式」を押さえておくことにする。

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