荘司泰弘のその他の論文と活動のデータ・リスト

フレーベルの恩物と日本における受容
公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
目黒区美術館
2017年7月8日
フレーベルの教育遊具を紹介した。
p.5-9

フレーベルの「キンダーガルテン」
公文教育研究会 文 Mon next 第111号
2016年1月
フレーベルのキンダーガルテンを紹介した。
p.11-13

生命を伝える保育
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第556号
2015年7月
子どもたちに生命を伝えるために、生命を賛美する環境、生命を伝える模倣遊び、生命を創造する遊び、生命を保全する遊び、生命を賛歌する遊びを紹介した。
p.6-12

神の国の門の鍵
感情移入・直観力・全体生命感
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第555号
2015年6月
神の国には子どものような人でなければ入れません。子どものころに持っていて、次第に失くしたもの、感情移入、直観力、全体生命感を神の国に入るための門の鍵として紹介した。
p.6-12

森の幼稚園(4)
人の環境をつくる
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第141号
2013年1月
保育サポーター、援助・支援・指導、守る・見守る・見る、発見学習環境、サブリミナル・洗脳、はじめにこどもありきなど、こどもを基準にした視点から「森の幼稚園」での人的環境を紹介した。
p.26-32

森の幼稚園(3)
遊具の環境をつくる
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第140号
2012年10月
遊具の箱、手づくりの意味、ハンモック、ログ遊具、大型箱積み木、砂場、ロープブランコ、手作りおもちゃ教室、保育材の手入れなど、屋外の環境で遊具を使う視点から「森の幼稚園」での遊具環境をこどもの視点から紹介した。
p.26-32

森の幼稚園(2)
土の環境をつくる
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第139号
2012年7月
プランターとの入れ替え遊び、果樹の剪定、ダイオキシン、グランドカバープランツ、風の道、ハーブ、水場、チョウの道など、落ち葉や果樹を腐葉土にして環境ホルモンを回収する視点から「森の幼稚園」での生命を伝える遊び環境をこどもの視点から紹介した。
p.26-32

森の幼稚園(1)
外遊びの環境をつくる
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第138号
2012年4月
環境遊び、外遊び、遊戯室、原色の排除、小動物の視点から「森の幼稚園」での外遊びの環境をこどもの視点から紹介した。
p.26-32

母とこどもの園(4)
母と子の祈りの場として
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第137号
2012年1月
こどもが祈る姿が語りかける、愛と感謝と信頼と純心に目をとめ、神と一致した敬虔な心を持つ母を考えるため、マリアとイエスさまに思いをはせました。
p.26-32

母とこどもの園(3)
母性の創造性と破壊性について
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第136号
2011年9月
母性には二面性があり、こどもを慈しんで育む力、他面ではこどもを束縛し、飲み込んで破滅させる力をもっています。対立する二面性を調和することにより、母性が発揮されることをのべた。
p.25-31

キリスト教養育とは(2)
合自然な保育
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第510号
2011年9月
キリスト教保育のガイドラインとしてフレーベルの「合自然」の保育を勧め、不自然な保育、不自然な環境を紹介した。不自然さに気づく感性がキリスト教保育の原点であることを述べた。
p.6-12

キリスト教養育とは(1)
キリスト教保育の歴史
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第509号
2011年8月
キリスト教保育のガイドラインとしてフレーベルの「こどもの園」が日本に「幼稚園」として定着するまでを紹介し、キリスト教保育は屋外でのあそび活動を中心にすることを勧めた。
p.6-12

母とこどもの園(2)
部分的全体としての女性と母
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第135号
2011年7月
母としての全体と部分である女性、全体としての女性の部分である母性を育てあうことにより、子育てを支えあうことを勧めた。
p.25-30

母とこどもの園(1)
母性育成の施設として
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第134号
2011年3月
母性育成の施設としての「こどもの園」を紹介し、自己の高い天職としての子育てを女性が自覚し、真の女性に教育することで家庭での子育てを援助する施設であったことを述べた。
p.26-31

母の歌と愛撫の歌(4)
3歳以上児の遊び ②
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第133号
2011年1月
フレーベルの『母の歌と愛撫の歌』から、三歳以上児の遊びとして、「塔の上のこどもたち」、「ウサギ」、「オオカミ」、「小窓」、「窓」、「炭焼き小屋」、「大工」、「橋」、「放牧場の門」、「花園の門」、「小さな園丁」、「車輪屋」、「建具屋」、「騎士とよい子」、「お店と男の子」、「小さな絵描き」の遊びを紹介して、フレーベルの手遊びはこどもを静かにさせるための小手先の技術ではなく、ラポールを築くためのものであり、一人ひとりのこどもに合わせてアレンジすることを勧めた。
p.25-31

母の歌と愛撫の歌(3)
3歳以上児の遊び ①
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第132号
2010年9月
フレーベルの『母の歌と愛撫の歌』から、三歳以上児の遊びとして、「風見鶏」、「もう無いよ」、「草刈り」、「ニワトリさんおいで」、「ハトさんおいで」、「サカナ」、「縦に横に」、「ケーキ作り」、「トリの巣」、「ハトの家」、「親指はスモモ」、「親指が曲がる」、「親指でひとつ」、「無邪気な姉妹」を紹介して、三歳以上児の遊びでは、両手の指の動きと情緒を結び付けることを勧めた。
p.25-31

母の歌と愛撫の歌(2)
3歳未満児の遊び ②
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第131号
2010年7月
フレーベルの『母の歌と愛撫の歌』から、三歳未満児の遊びとして、「イノシシ」、「匂いの歌」、「騎士と不機嫌な子」、「ぼうや隠れなさい」、「かくれんぼ」、「カッコウ」、「お店と女の子」、「窓のある教会の扉」を紹介して、三歳未満児の遊びでは、同じリズムと内容で何度も繰り返すことを勧めた。
p.25-30

母の歌と愛撫の歌(1)
3歳未満児の遊び ①
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第130号
2010年3月
フレーベルは家庭読本『母の歌と愛撫の歌』を出版し、母性の育成を試みた。三歳未満児の遊びとして、「足をバタバタ」、「バッタリ、ぼうやが転んだ」、「味の歌」、「チックタック」、「素晴らしいお婆さんとお母さん」、「こどもと月」、「二歳前の男の子と月」、「二歳前の女の子と星」、「壁に映る光のトリ」を紹介して、三歳未満児の遊びにおける母性の基本概念を掘り下げた。
p.25-31

森の幼稚園(4)
生命賛歌と森
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第129号
2010年1月
生命と結びついた森から、森の循環作用、森での遊び、森での森林浴、森のメルヒェンを通して生命賛歌をし、万物が支えあっていること、人間だけが生きているのではないことを伝える意味を述べた。
p.25-30

森の幼稚園(3)
自然と人間の関係
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第128号
2009年10月
生命にあふれた園庭での遊びによる教育のためには、たとえ、「近自然」の状態であったとしても、人工的・人為的なものを極力排除した森が必要になる。「近自然」を考える際に倉橋惣三の示唆した自然の誘導という発想が必要になることを述べた。
p.26-31

森の幼稚園(2)
部分的全体として
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第127号
2009年7月
人間だけが生きているのではないことを生命の有機的な関係を通して私たちに見せてくれる全体生命としての自然には無関係なものや無用なものは存在していません。合自然性の提示形態として、「森のなかにある形態」、「森と隣接する形態」、「園内に森のある形態」の森の幼稚園を紹介した。
p.26-31

森の幼稚園(1)
ビオトープを考える
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第126号
2009年3月
人間の手によって破壊された生態系を元に戻す活動としてビオトープを紹介し、人間の都合で自然を管理する意図を前面に出した活動との違いを説明し、自然との共存共生施設としてフレーベルのこどもの園を考察した。
p.25-30

フレーベルの共感遊び(4)
リズムの共有
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第125号
2009年1月
一人ひとりの子どもの年齢差やバイオリズムの違いを理解したフレーベルの保育を紹介し、言葉や動作の「繰り返し」を好むという子どもの時間感覚を大人の時間感覚で介入してはいけないことを述べた。
p.26-31

フレーベルの共感遊び(3)
時間の共有
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第124号
2008年10月
フレーベルが何度でも繰り返して遊ぶことができる「小さな輪」という子どもの時間感覚のための提示方法をとったことを説明し、「片付け」や「ながら」を理解する観点を紹介した。
p.26-30

フレーベルの共感遊び(2)
手触りの共有
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第123号
2008年7月
子どもとの「親和関係」は小さいころからの「皮膚接触」の積み重ねで培われます。フレーベルは単なるスキンシップを勧めたのではなく、手遊びを通した「愛撫」を求めたといえます。『母の歌と愛撫の歌』の乳幼児期の遊びを紹介した。
p.26-31

フレーベルの共感遊び(1)
目線の共有
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第122号
2008年4月
手遊びで大切なことは、あなたと子どもが共通の目線を楽しむことであり、一人ひとりの子どもと目線を共有してする手遊びは、あなたと子どもの共通体験になることを述べた。
p.26-31

生命を伝える遊び(4)
散歩について
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第121号
2008年1月
習慣的に行なう活動として散歩を紹介し、散歩を通した生命との関わりが日常の保育活動の判定基準になり、散歩という活動を通して「生命化」されない知識は体験に至らないことを述べた。
p.26-31

生命を伝える遊び(3)
動物の世話について
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第120号
2007年10月
動植物の飼育栽培という発想から生命との共生への発想転換が必要となることを述べ、企業倫理と生命の関係から保育施設のあり方として危機管理基準を基本とするのではなく、生命との触れ合いを基準にした関わり方を考察した。
p.26-31

生命を伝える遊び(2)
畑の手入れについて
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第119号
2007年7月
遊びから労作にいたる体験を通じて生命は理解されます。土いじりから始まる畑や園庭での栽培活動は大地との語らいなのです。大地を通した生命との語らいこそ感謝の心を育てることを論じた。
p.26-31

生命を伝える遊び(1)
砂場について
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第118号
2007年4月
外界から得られた知識が子どもたちの体験を通じて「生命化」されます。生命化を援助する環境として「砂場」を取り上げ、砂場での遊びは生命を伝える際に必要不可欠な要素であることを論じた。
p.26-31

子どもたちの庭において(6)
園庭と祈り
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第456号
2007年3月
企業倫理の危機管理が幼児教育に取り入れられると、トリインフルエンザに見られたように All or Nothing で処理されてしまう。幼児教育に企業倫理を適用するのではなく、まず、病気になった動物を看病するという気持ちを大切にすることを求めた。祈りの心は支えあう環境で育つことを示唆した。
p.34-35

子どもたちの庭において(5)
園庭と創造的活動衝動
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第455号
2007年2月
人工的な環境や不自然な環境では、「創造的活動衝動が生命と結びつかない」ことを述べ、室内の保育から屋外の保育への転換を勧め、園庭で遊具を使うことや、園庭でア・カペラで歌うことを提案した。
p.34-35

フレーベルの保育思想(4)
支えあう生命を示す球体法則
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第117号
2007年1月21日
フレーベルの球体法則とは、「部分的全体の法則」、「対立調和の法則」、「生命合一の法則」が三位一体になって発現した法則であることを述べた。彼の球体法則を要約すると、万物は対立する状態を調和しながら支えあっており、愛を希求するゆえに神に向かって止揚していく有機生命体関係にあるという内容になることを論じた。
p.25-30

子どもたちの庭において(4)
合自然性の尺度としての園庭
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第454号
2007年1月
不自然な発想や人工的な環境に慣れてしまった私たち大人は、子どもたちから「世界の共有」、「生命の共有」、「時間の共有」を再学習することが大切になります。四季折々の果樹を植え、四季折々の生命を織りなす園庭から合自然感覚を調整することを勧めた。
p.34-35

ペスタロッチー・フレーベル辞典 増補改訂版
玉川大学出版部
2006年12月
日本ペスタロッチー・フレーベル学会編『ペスタロッチー・フレーベル辞典 増補改訂版』の「恩物」と「成城小学校」の項目を増補した。
日本ペスタロッチー・フレーベル学会編
担当部分:「イエナ大学」p.14-15、「恩物(教育遊具)」p.47-52、「作業具」p.115-116、「生活形式」p.167、「成城小学校」p.169、「認識形式」p.222、「バート・ブランケンブルク」p.228-229、「汎愛派」p.246、「美的形式」p.251-252、「フレーベル・ルイゼ」p.271-272、「ホフマン・E」p.379、「マーレンホルツ=ビューロー」p.382-383、「ルードルシュタットの養成所案」p.429、「ロホー」p.438-439

子どもたちの庭において(3)
園庭による生命讃歌
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第453号
2006年12月
「みんなちがってみんないい」というフレーベルの部分的全体の思想が示唆する「支えあう心」を園庭環境として具体的に子どもたちに提供することを勧め、万物が支えあうことが神の御業や生命を賛歌する活動になることを述べた。
p.34-35

子どもたちの庭において(2)
園庭による平和保育
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第452号
2006年11月
戦争や飢餓は必要悪なのかを問いかけ、意識改革のための施設として「子どもの園」が創設されたことを紹介した。園庭は「すべてのものが支えあっている」こと、「人間だけが生きているのではない」ことを示してくれます。「みんなちがってみんないい」という思想をひろげる保育を述べた。
p.34-35

フレーベルの保育思想(3)
ペスタロッチーから継承した思想
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第116号
2006年10月
フレーベルは小学校の原型を創始したペスタロッチーの思想を受け継いでいる。「家庭教育の思想」、「合自然の教育思想」、「直観教育の思想」、「労作教育の思想」として受け継いだペスタロッチーの思想は、乳幼児という対象に向けられて、「無邪気」(純心)を実践する生き様になったことを論じた。
p.24-30

子どもたちの庭において(1)
キリスト教保育と園庭
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第451号
2006年10月
フレーベルは園庭を通して生命讃歌をしたことを紹介し、園庭での遊びが神への回帰、神との和解への道に通じていることを述べた。「子どもの園」の園庭からヤコブのハシゴが天国へと架かっている。
p.34-35

フレーベルの保育思想(2)
ルソーから継承した思想
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第115号
2006年7月
フレーベルはルソーが『エミール』で提唱した、「性善説」、ならびに「自然にゆだねる教育」の影響を強く受けていることを紹介した。フレーベルはルソーの性善説への示唆をプロテスタントのキリスト教精神に強く結びつけて解釈するとともに、ルソーのように受動的に自然に教育をゆだねようとするのではなく、「合自然性」を積極的に求めようとしたことを論じた。
p.24-31

フリードリッヒ・フレーベル
学習研究社 ラポム 5月号
2006年5月
保育偉人伝 ②としてフレーベルの生涯と思想を監修した。
p.36-37

フレーベルの保育思想(1)
保育の発想の誕生
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第114号
2006年4月
フレーベルが用いた、「妨げない、追随する教育」が援助を意味することを説明し、保育者主体の誘導保育では、「言われなくてはしない子ども」になることを論じた。
p.25-31

激動する社会の中で保育の環境づくりを考える
子どもの園としての幼稚園の環境をめぐって
沖縄相愛学園 創立50周年記念誌
2006年3月
創立50周年記念講演として、心を育てる環境、絵本と園庭を通しての平和教育を論じた。
p.70-80

子どもの園(12)
夢と希望を求めて
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第113号
2006年1月
哲学が真理を追究する学問であるならば、幼児教育は夢を追求する学問であることを説明した。子どもの園の夢として11の提案をしてまとめとした。
p.25-31

言語類型論から見た日本語と中国語の対照研究
「対命題モダリティ」と「対事象モダリティ」
山口大学教育学部 研究論叢 第55巻 第3部
2005年12月
共著者 玉地 瑞穂 
母国語と異なる言語の認知過程において、仮定する形式と否定する形式に大きな相違が見られた。中国人日本語学習者に日本語の上記形式の違いを教えることが大切であることを論じた。
p.217-225

子どもの園(11)
教育と保育の違い
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第112号
2005年9月
気をつけないと紙一重で洗脳になる保育との境界線について、具体的な例をあげて紹介した。保育とは、子ども同士の育ちを保護することなのだという説明をした。
p.25-32

子どもの園(10)
モノと話そう
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第111号
2005年7月
メルヒェンやファンタジーの世界の住人である子ども達を理解するために、動物、植物、無生物、自然現象などと会話することの意義を説明した。
p.25-31

子どもの園(9)
生命の教育は平和の教育
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第110号
2005年4月
フレーベルの「子どもの園」は戦争や飢餓などの社会悪と闘うために作られた施設であることを確認し、戦争は弱者の迫害から忍び寄った経緯を紹介した。
p.25-31

やまぐち いのち育む家庭教育・子育て支援
山口県家庭教育学会 子育て支援冊子編集委員会
2005年3月
共著者 山口県家庭教育学会員
基調 やまぐちならではの子育てをもとめて、若い夫婦の味覚調整、方言で話そう、ものづくりによる子育て、あやとり紐を編もう、フレーベルのバラを編もうを担当し、全体の構成をした。
全178頁

子どもの園(8)
子どもの心とメルヒェン
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第109号
2005年1月
メルヒェンやファンタジーの国の住人である子どもと絵本が有する象徴性の関係を説明した。
p.28-33

子どもの園(7)
支えあう命
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第108号
2004年10月
人間だけが生きているのではなく、万物は支え合って生きていることを、生命合一、部分的全体、感情移入、共同感情、創造的活動衝動というフレーベルの思想を通して説明した。
p.28-33

子どもの園(6)
園庭を作ろう
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第107号
2004年7月
生命に満ちあふれた園庭の作り方として、1.水場を作る、2.土を作る、3.グランドをカバーする、4.実のなる樹を植えることを具体的に紹介した。
p.28-33

森の園庭をつくろう

学習研究社 ラポム6月号
2004年6月
フレーベルの「子どもの園」には、生命に溢れた園庭が必要不可欠だったことを説明し、水場を作る、雑草を植える、落ち葉を土に帰す、砂場を自然のフィルターにすることを勧めた。
p.80-83

子どもの園(5)
活動遊びの勧め
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第106号
2004年4月
園庭が原風景として生命に溢れる環境になっている場合に、原体験として提示する「生命活動を讃美する遊び」を紹介した。
p.28-33

子どもの園(4)
子どもの時間感覚
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第105号
2004年1月
フレーベルが「繰り返し」という時間の要素を遊具に取り入れたのかを説明し、現存・消失・再来をテーマにした遊びを繰り返すことが活動を生命化すること、子どもは時間を共有していることを指摘した。
p.28-33

幼稚園における保護者サポートシステムの研究(2)
山口大学教育学部 学部・附属教育実践 研究紀要 第3号
2003年12月
共著者 山口大学教育学部附属幼稚園教諭
保育アシスタントとして保護者が保育参加している具体的な状況を報告し、保護者学習プログラムの作成と実施の結果を総括した。
p.161-177

子どもの園(3)
遊具の見直し
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第104号
2003年10月
目的を持った遊具と玩具の違いを説明し、防腐剤が塗っていない木製遊具や自然色の意義を訴えた。遊具を片づけてしまい込むのではなく、屋外で使うことを勧めた。
p.28-33

子どもの園(2)
異年齢児と遊ぶ大人
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第103号
2003年7月
子どもが子どもを育てるという方法を提唱したフレーベルの意図を説明し、異年齢児の交流による学習活動を支援することが保育者の役割であることを指摘した。
p.28-33

子どもの園(1)
生命と園庭
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第102号
2003年4月
生命を基本テーマとするフレーベルの「子どもの園」には、生命に溢れた園庭が必要不可欠の環境であることを述べた。
p.28-33

思いやり
共同感情
山口大学教育学部 附属教育実践センター 研究紀要 第15号
2003年3月
共著者 中野 貴仁
子ども達の帰属意識や連帯感を共同感情と結びつけて考察した。仲間を支え合う場としてピア・サポートの意義を考察し、「支え合う心」と共同感情と関係を述べた。
p.153-162

幼稚園における保護者サポートシステムの研究(1)
山口大学教育学部 学部・附属教育実践 研究紀要 第2号
2002年12月
共著者 山口大学教育学部附属幼稚園教諭
子どもの育ちとともに保護者も育つような保育参加のシステムとして、保護者サポートシステムを構想し、状況を報告した。
p.173-188

部分的全体感覚
心のつながり
山口大学教育学部 附属教育実践センター 研究紀要 第14号
2002年7月
共著者 中野 貴仁
幼児虐待の2つの要因として、心の関わりが希薄になったこと、競争原理に基づく支援の仕方の問題点をとりあげた。仁愛を基調とした感情移入の大切さを指摘した。
p.137-146

教育実習内容の変遷(2)
山口大学教育学部 学部・附属教育実践 研究紀要 第1号
2002年3月
共著者 山口大学教育学部附属幼稚園教諭
山口大学教育学部研究論叢第39巻第3部平成2年1月(1990)に掲載した論文6の継続研究で、2000年までの10年間の変遷を報告した。
p.121-136

フレーベルの恩物研究(第17報)
形と形態の学
翻訳
山口大学教育学部 附属教育実践センター 研究紀要 第12号
2001年3月
山口大学教育学部研究論叢50巻第3部平成12年12月(2000)の論文39を邦訳したものである。
p.137-148

普遍的共同感情について
やさしさ
山口大学教育学部 附属教育実践センター 研究紀要 第12号
2001年3月
共著者 中野 貴仁
子どもの模倣活動を同一視、部分的全体感情を精神的帰属感ととらえ、この幼児期の傾向に働きかけることで「やさしさ」という情操を育む試みをした。
p.125-136

オープンスクールの研究(第3報)
オープンスクールへの移行
山口大学教育学部 研究論叢 第50巻 第3部
2000年12月
共著者 三原 典子
実験学校としてのオープンスクールを考えるため、歴史的・社会的背景と現状とのすりあわせを試み、22の提案をした。
p.261-277

Fröbels Spielgabenforschung(Nr.16)
Die Kunde der Formen und Gestalten der Spielgaben Fröbels und sein "Körperkasten"
山口大学教育学部 研究論叢 第50巻 第3部
2000年12月
日本に伝わらなかった「14の立体」を分析して紹介した。この論文をもとにHelmut Heiland編『Fröbel-Forschung in der Diskussion』の「Die Kunde der Formen und Gestalten der Spielgaben Fröbel und sein “Korperkasten” を再考して書いた。
p.279-291

Comparison of Education Policies and Practices Regarding students with Overseas Experience in Japan And Australia(No.2)
Globalization and International Population Movement
山口大学教育学部 研究論叢 第50巻 第3部
2000年12月
共著者 玉地 瑞穂
日本とオーストラリアにおける「帰国子女」教育を比較し、オーストラリア方式を日本に導入してグローバル化する試みについて考察した。
p.63-81

フレーベルのキンダーガルテン(二)
労作と模倣の意義
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第375号
2000年6月
キンダーガルテンでの活動が「ごっこ遊び」(模倣活動)と「造形遊び」(労作活動)を重視する理由を述べ、神が自然界を創造された行為の模倣として労作する保育環境を提起した。
p.38-40

フレーベルのキンダーガルテン(一)
子どもの神性を信じて
キリスト教保育連盟 キリスト教保育 第374号
2000年4月
子どもの神性を考察することにより、フレーベルのキンダーガルテンが地上に天国を作るための施設であり、遊ぶ子どもの姿を通して両親や人類を神に再帰する施設であることを確認した。
p.38-40

オープンスクールでの授業実践
スクールカウンセラーとの コンサルテーション
山口大学教育学部 附属教育実践センター 研究紀要 第11号
2000年3月
共著者 三原 典子
スクールカウンセラーとの治療事例をもとに、スクールカウンセルが治療効果を発揮するためには、ティームティーチングの拡張と児童観の変容が必要であることを述べ、現場の教師の発想転換が必要であるとを指摘した。
p.131-144

子どもの園をめざして(四)
「子どもの園」の一日
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第89号
2000年1月
日本の幼稚園や保育所がフレーベルのキンダーガルテン(子どもの園)を目指すために、キンダーガルテンのカリキュラム活動を参考にして、仮想の「子どもの園」の一日を表現してみた。
p.4-11

Comparison of Education Policies and Practices regarding students with Overseas
Experience in Japan and Australia
山口大学教育学部 研究論叢 第49巻 第3部
1999年12月
共著者 玉地 瑞穂
日本とオーストラリアにおける「帰国子女」教育を比較した結果、日本の教育が受入態勢、人種の理解に関して遅れており、オーストラリアの方式から学ぶべき観点を指摘した。
p.195-209

オープンスクールの研究(第2報)
日本における導入と変遷について
山口大学教育学部 研究論叢 第49巻 第3部
1999年12月
共著者 三原 典子
オープンスクール導入のきっかけとして、明治期にフレーベルのキンダーガルテン(幼稚園と邦訳された)が導入されてからの経緯について考察した。保育所や障害児施設への変容と小学校の準備施設としての認識がオープンマインドをもたらし得なかった理由と考えた。
p.181-194

子どもの園をめざして(三)
「クラス」から「グループ」へ
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第88号
1999年10月
異年齢間の縦割り状態の関わりによる自己教育活動から生じる自由と秩序について述べ、「クラス」(競争集団)の発想から「グループ」(共同仲間)の発想への転換を勧めた。
p.4-11

子どもの園をめざして(二)
「遊ぶ大人」と保育者
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第87号
1999年7月
フレーベルの自己教育と指導は相対立する発想であることを述べ、子どもを指導する保育者ではなく、子どもと一緒に遊ぶ大人になることが子どもの自己教育環境に不可欠であることを述べた。
p.4-11

子どもの園をめざして(一)
造形活動の意義
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第86号
1999年4月
不断の創造活動をなす神の似姿に造られた人間には、対立するものを調和するという使命があることを述べ、労作の萌芽としての児期の遊びにこそ人間教育の原点があることを述べた。
p.4-11

キリスト教保育と荘司雅子
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第85号
1999年1月
フレーベル研究者、荘司雅子の幼児教育観と平和紀要育観の根底にキリスト者としての人間教育思想が流れていたことを述べた。
p.12-17

オープンスクールの研究(第1報)
歴史的アプローチ
山口大学教育学部 研究論叢 第48巻 第3部
1998年12月
共著者 三原 典子
オープンスクールの原型となったオーウェンの「幼児学校」運動、フレーベルの「子どもの園」運動、モンテッソーリの「子どもの家」運動の基本的傾向を紹介し、オープン・エデュケーションとしてアメリカでのオープンスクール運動を始めたピーボディーのキンダーガルテン活動や、「子どもの家」の小学校版であるモンテッソーリソーリスクールがティームティーチングや学習パッケージの発想を産んだことを述べ、オープンスクールは幼児教育思想の延長にあることを論じた。
p.235-253

フレーベル教育遊具の研究
広島大学 博士(教育学)第3140号
1998年12月
フレーベルの遺稿と原典を調査し、フレーベル教育遊具の理論と実践ならびに思想背景を正確に考究した。
全376頁

データベース Friedrich Fröbel
http://www.froebel.ne.jp
1998年4月
博士論文『フレーベルの教育遊具研究』のために収集したフレーベルの遺稿や原典をJPGファイルにして公開している。

オープンスクールでの授業実践
山口大学教育学部 附属教育実践センター 研究紀要 第9号
1998年3月
共著者 三原 典子
モンテッソーリの「子どもの家」の発展形態であるモンテッソーリスクールが目指した学習環境発見学習システムとモンテッソーリの学習理論がオープンスクールに応用されていることを示唆した。
p.79-92

日本へのフレーベル遊具伝達の誤り
日本ペスタロッチー・フレーベル学会 学会紀要 人間教育の探究 第9号
1997年3月
バート・ブランケンブルクで開催された第1回日独フレーベル会議の報告としてフレーベルの死後、マーレンホルツ・ビュローの性急な活動により、遊具や思想に関する混乱した情報が広がり、現場からの指摘によって混乱が修正された頃、アメリカを経由して第1から第6遊具だけが混乱した情報のまま伝来したため、日本には正確な形態が伝わらなかったことを論じた。
レフリー付き論文。
p.129-134

オープンスクールでの授業実践
山口大学教育学部 附属教育実践センター 研究紀要 第8号
1997年3月
共著者 三原 典子
指導(命令・制限・干渉)行為を排除するために、学習環境を調整したモンテッソーリの思想を紹介するとともに、人的環境としてフレーべルの「遊ぶ大人」(Spierende Erwachsen)の発想と子どもの人権と指導行為との関係を述べた。
p.33-48

現代保育用語辞典
フレーベル館
1997年2月
岡田正章編『現代保育用語辞典』の恩物を担当した。
編者:岡田正章、千羽喜代子 他
担当部分:p.56-57

ペスタロッチー・フレーベル辞典
玉川大学出版部
1996年12月
日本ペスタロッチー・フレーベル学会編『ペスタロッチー・フレーベル辞典』のイエナ大学、恩物、作業具、生活形式、認識形式、バート・ブランケンブルク、氾愛派、美的形式、フレーベル・ルイゼ、ホフマン・E、マーレンホルツ=ビューロー、ルードルシュタットの「養成所案」を担当した。
日本ペスタロッチー・フレーベル学会編
担当部分:p.14-15、p.45-49、p.113、p.164、p.216-217、p.223、p.240-241、p.245-246、p.263-264、p.366、p.370-371、p.415

遊びの指導はどうあるべきか
幼児教育者養成の立場から
日本ペスタロッチー・フレーベル学会 学会紀要 人間教育の探究 第8号
1996年3月
日本ペスタロッチー・フレーベル学会での公開シンポジウムを採録した論文。遊びの指導はするべきではないという立場から、遊びを利用して教育するのではなく、3、4、5歳児と遊ぶ30、40、50歳児という異年齢同集団の教育効果を尊重したフレーベルの発想を述べた。
p.35-38

オープンスクールでの授業実践
木の実のカーニバル
山口大学教育学部 附属教育実践センター 研究紀要 第7号
1996年3月
共著者 三原 典子
オープンマインドを保証する方法として、フレーベルが取り入れた指導(命令・制限・干渉)しない方法と、行動してから考えるという試行錯誤を大切にする方法を勧めた。
p.43-58

フレーベルの教育遊具(Ⅴ)
表現のための作業遊具 色板・色棒・おはじき
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第73号
1996年2月
遊具と作業具の役割について述べ、遊具が外界の知識体験を内界に取り込むことを目的とし、作業具は反対に、内界に取り込んだイメージを外界に表現することを目的にしていることを述べた。遊具と作業具が樹木のような立体的構成になっており、どこから始めても良い小単元で構成されていることがフレーベル教育遊具の魅力であることを指摘した。
p.4-11

フレーベルの教育遊具(Ⅳ)
小学校で使う遊具 第7から第10遊具
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第72号
1995年10月
動作性の知能から言語性の知能に移行した少年期の遊具として「14の立体」と「話す立方体」、第7から第10までの遊具を製作することを勧めた。
p.4-11

フレーベルの教育遊具(Ⅲ)
幼稚園で使う遊具 第3から第6遊具
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第71号
1995年7月
子どもが先天的に有する神のような創造性を表現するための遊具として積み木を製作することを勧めた。形態や性質を模倣して遊ぶ「生活の形式}、シンメトリーな動きを楽しむ「美の形式」、一定の数量の中で比較する「認識の形式」の遊び方を紹介した。
p.4-11

フレーベルの教育遊具(Ⅱ)
家庭で使う遊具 第1から第2遊具
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第70号
1995年4月
玩具と遊具の違いを述べ、家庭で使う遊具として第1遊具と第2遊具を製作することを勧めた。子どもの感覚的知能に働きかける遊具としての遊び方を紹介した。
p.4-11

フレーベルの教育遊具(Ⅰ)
フレーベルってどんな人
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第69号
1995年1月
フレーベルの生涯と子どもの自己教育を援助しようとする彼の思想を紹介し、フレーベル教育遊具の概要を述べた。
p.14-21

ナチス時代の幼稚園
翻訳
山口大学教育学部 研究論叢 第43巻 第3部
1993年12月
山口大学でのフリードリッヒ・シラー大学名誉教授 Paul Mitzenheim 博士の講演を通訳した荘司が翻訳した論文。ナチスがフレーベルのキンダーガルテン制度を戦争に利用し、彼の思想やイメージを捏造したことが報告され、修学前教育が与える影響の恐ろしさが語られた。
p.251-267

フリードリッヒ・フレーベルと現代幼児教育
翻訳
日本保育学会 学会紀要 保育学研究 第31巻
1993年12月
日本保育学会でのフリードリッヒ・シラー大学名誉教授 Paul Mitzenheim 博士の講演を通訳した荘司が翻訳した論文。フレーベルが現代の幼児教育に与えた影響とフレーベル研究の系譜が述べられた。
p.202-211

『教育名句・名言読本』
教育開発研究所
1993年6月
山本政男編『教育名句・名言読本』のモンテッソーリの生涯と思想を紹介した。
担当部分:p.248-250、p.271-272、p.294
編者:山本政男 他

子どもの園に帰れ
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第62号
1993年4月
子どもの自己学習衝動を発揮できる環境を保証するためのフレーベルの発想を紹介した。幼稚園を本来の子どもの園に戻すために、子どもを信頼し、大人からの命令・規定・干渉を避け、子ども自身が体験を積み重ねる活動を援助することを勧めた。
p.4-11

幼稚園教育における環境
山口大学教育学部 研究論叢 第42巻 第3部
1992年12月
共著者 野村 泰
自然環境・社会環境・家庭環境・子どもの文化などの著しい変化に鑑みて、幼児の経験を豊富にする保育環境を整備する必要性を地域ぐるみの環境整備の観点から述べた。
p.263-276

Fröbels Spielgabenforschung Richtige Reihe über Fröbels Spielgaben (Nr.13)
翻訳
山口大学教育学部 研究論叢 第42巻 第3部
1992年12月
日本ペスタロッチー・フレーベル学会学会紀要人間教育の探究第5号平成4年10月(1992)に掲載した論文18を独訳した。
p.317-329

教育実習内容の変遷
幼稚園実習をめぐって
山口大学教育学部 研究論叢 第39巻 第3部
1990年1月
共著者 山口大学教育学部附属幼稚園教諭
大学での授業を教育実習に結び付ける意義と学部・附属幼稚園が協力して実践した経緯を述べ、幼稚園教育実習の改善の試みとその経過を明らかにした。
p.281-295

環境(第1報)
楽器をめぐって
山口大学教育学部 研究論叢 第38巻 第3部
1988年12月
共著者 津守 はるみ
自然環境・社会環境・家庭環境・子どもの文化などの著しい変化に鑑みて、幼児の経験を豊富にする保育環境を整備する必要性を地域ぐるみの環境整備の観点から述べた。
p.263-276

フレーベルの第1恩物
ボールについて
キュックリヒ記念財団 乳幼児の教育 第21号
1983年1月
球体の有する可変性、可動性から第1恩物の保育目的を紹介し、交差選択実験から形態と時期を規定した。感覚を総合的に鍛えようとしたフレーベルの意図を保育内容として構成し、攻撃性情緒障害児の治療保育に応用したケースを紹介した。教育哲学と実験心理学を結びつけてフレーベルの第1恩物を理解しようと試みた。
p.18-25

フレーベルの恩物の今日的意味
日本幼稚園協会 幼児の教育 フレーベル特集号 第80巻 第12号
1981年12月
フレーベルの恩物は親や保育者と一緒にマンツーマンで使用してこそ、子どもが自己の内面にある創造性を表現することが可能になることを 指摘し、恩物と保育者と子どもが三位一体になった関係においてのみ恩物の保育効果が現れることを述べた。
p.22-25

『シュルツ伝記 アメリカ最初の幼稚園』
学苑社
1981年4月
担当部分:p.127-148
分担執筆:田中敏隆、中谷彪 他5名
田中敏隆編『シュルツ伝記』アメリカ最初の幼稚園の13章南北戦争中のシュルツ家、14章悲劇の三年、15章ワシントンでの再会、を分担訳した。

親子関係の現状と問題
島根県八束郡美保ヶ関町千酌小学校区の場合
大阪教育大学家政学 研究紀要 生活文化研究 第21冊
1978年12月
島根県八束郡美保ヶ関町という漁村を対象に親子関係の調査をし、望ましい親子関係、しつけ方を探った。小学校1、2年の児童の部門を担当した。
担当部分:p.17-31





荘司泰弘の
メニューにもどる
データベース・フリードリッヒ・フレーベルの
メニューにもどる

wieder zum Heimseite zurück